Manuel Ramirez 松 / ハカランダ単板
(要所サイズ)
弦長:650mm
ナット幅:49.0mm
ナット部弦幅:40.0mm
12F位置ネック幅:58.0mm
ブリッジ部弦幅:61.0mm
弦高:12F6弦2.5mm、1弦=2.0mm
修理歴:あり
その他:ポジション・マークなし
付属品:ケース、クロス、弦
名器Manuel Ramirez 1920年作です。
ネック幅は現代の主流との比較では狭く、また現オーナー様の好みにより弦高が極限まで下げた設定となっております。
従い演奏性は抜群に良い作品です。音は、言わずもがな、極上です。
本体表面板には複数のクラック修理あり。ブリッジのサドル付近の木部に加工が施されています。
サイド&バックのハカランダはマッチしていないようですが、時代を反映した極上材が使用されています。
締りのあるふくよかさと滋味ある奥深さ、名器の貫禄が備わっています。
価格は現代スペイン物のUsed品並みに抑えました。マヌエルラミレスを手に入れるチャンスです。