Jose Ramirez 松 / ハカランダ単板 1960年作
(要所サイズ)
弦長:665mm
ナット幅:51.0mm
ナット部弦幅:42.0mm
12F位置ネック幅:60.0mm
ブリッジ部弦幅:56.0mm
弦高:12F6弦3.9mm、1弦=3.0mm
修理歴:有
その他:ポジション・マークなし
付属品:ケース、クロス、弦
名門ホセ・ラミレス。入荷が希な1960年製作品です。
この年式は製作者を示す、いわゆるスタンプ方式が採用される以前の作品にあたるため、製作者を示すイニシャルのスタンプは見られません。
コレクションではなく弾かれてきた個体の、鳴りの素晴らしさが調弦時から体感できる出物です。
楽器は軽量です。
トップは指盤脇(bass side)にクラック修理のみ。それからバックのセンター接ぎ合わせ部のボディエンド付近に若干の修理痕?が見られます。
その他は割れ修理は見られません。
ネックもストレート。
弦高は標準的な高さに調整されており、この時代のラミレスにありがちな高い弦高故の弾きにくさ、が全くありません。但しこれ以上の弦高の下げ調整は困難です。
糸巻きはライシャルのゴールドが装着されています。
ナット及びサドルは象牙ハードアイボリー製。
フルボディで鳴る、軽いタッチで鳴る、豪壮な鳴りのラミレス。胸のすく鳴り、良い時代の良いラミレス器を是非お試しください。