河野賢 No.12 松 / ハカランダ単板 ワンオーナー品 為書き別ラベル貼付有
(要所サイズ)
弦長:650mm
ナット幅:52.0mm
ナット部弦幅:42.5mm
12F位置ネック幅:61.0mm
ブリッジ部弦幅:59.0mm
弦高:12F6弦4.0mm、1弦=3.0mm
修理歴:あり
その他:ポジション・マークなし
付属品:ケース、クロス、弦
河野賢1967年ゴールデンエラ、1967年作です。
1967年ベルギー(リエージュ)での国際製作コンクールで金賞受賞、世界のKohno guitarの契機となった記念の年。同年製作、且つ当時の最高機種。
貴重なワンオーナー作品。
しっかり弾かれ、また定期的なメンテナンスを実施してきた個体です。
割れ無し。
本体サイドとバックは貴重なハカランダ材、しかも柾目取りの現在ではあり得ない豪華なスペック。
糸巻きはオリジナルの劣化に伴い、ヴァンゲントの単式に換装されています。旧ネジ穴痕は外観からは見えないように収まっています。
表面板は音への悪影響を避けて敢えてオリジナル塗装を保持。演奏に伴うスクラッチ傷と微細な打痕など散見されます。
サイドとバックは過去のメンテナンスにて塗装が奇麗に整えられています。
若干の順反りが発生したらしく、過去に指盤の修正が施されており、現在ネック反りなし、ストレートな指盤です。弦高は適正値で、サドルに若干の調整余地を残しています。
本体内部ラベルは通常のラベルと、その下に漢字での為書きラベルが貼付されています。
上部ラベルの製作年度が印字で1966と書かれたものを二本のラインで消し、手書きで1967と記載されています。下部為書きラベルには河野氏の「1967年製作す」との記載がありますので、製作年度の証明の意味もあり敢えて為書きラベルは剥がさず残しております。
音については、やはりその存在感ある音が際立っています。
音量があり張りがある出音です。中高音域は輝きのあるブライトな音。低音の迫力も十分なものです。深みと力強さがあり、河野ファン納得の逸品でしょう。
探しでも出ない1967年河野ハカランダ最高機種、ご検討ください。
アランフェスのカーボン製高級ケース(傷タッチアップあり)が付属します。